こんな機会を頂戴しました

昨日、参議院議員をお務めで、当社の責任役員でもある鴻池祥肇議員の「鴻池よしただ議員と本音で語るつどい」の司会をさせていただきました。

いつもは、司会なしで、鴻池議員が進行されるそうですが、今回は、尼崎市議会議員選挙、兵庫県知事選挙などが近いこともあり、秘書の鴻池肇一さんからご連絡をいただき、大役を仰せつかりました。

都ホテルニューアルカイックの鳳凰の間をぶち抜いて立食で行われましたので、かなりの人数が集まられていたと思われますが、私は、８０名近い来賓の役職とお名前を読み上げることに必死で、それ以上のことはほとんど覚えていません。「もし、お名前を間違えましたら、神に免じてお許しください」と前振りをしたものの、間違えられると気分の良いものではありませんので、必死に読み上げました。

鴻池議員は森友学園問題で渦中の人ですが、「紹介をすることは議員の仕事の一つだが、それ以上のことはしない」とご挨拶の中で話されていました。そういえば、私どものお宮も、鴻池議員には長年、責任役員をお務め頂いていますが、口利きをお願いしたことがないなあ、と振り返るほど、国のために働かれている議員さんだと思います。

以上、貴重な経験をさせていただきました鴻池肇一さんに御礼を申し上げますとともに、「江田宮司を司会に」という提案を二つ返事で了承してくださった鴻池議員にも感謝申し上げます。

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