第４回尼崎落研選手権の審査員をしてきました

１２月１５日に近松記念館で開催された第４回尼崎落研選手権の審査員をしてきました。昨年から、きふね寄席主宰という肩書で審査員席に座らせていただいていますが、他は落語家の桂米二さん、演芸ライターの日高美恵さんですので、私が一体何を審査すればよいのか迷いながらの２回目の挑戦でした。

結果は、わが母校、関西学院大学の華乃ぴりかさんが大賞を受賞。翌日に甲子園ボウルを控えておりましたので、とてもよい景気づけになりました。尼崎は人間国宝の桂米朝さんとともに歩んだ町ですので、落語を楽しむ環境は抜群です。末永く「尼崎落研選手権」が続きますことを祈りたいと思います。

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