無事に終了しました(阪神なんば線ミーツ・アートinあまがさき)

23日から26日までの4日間開催された阪神なんば線ミーツ・アートinあまがさき。昨日、展示作品の撤収も終わり、境内は元の姿を取り戻しました。

25日の日曜日には、1000名以上の方が、スタンプラリーされたとのこと。社務所にお越しの方々からも、「尼崎にこんな場所があったとは知らなかった。来てよかった」との言葉をいただきました。26日は平日にも関わらず、24日の土曜日に負けないくらいの参拝者で境内がにぎやかでした。

今回、神社として初の試みとなった、彫刻家・久保寛子さんとのコラボ御朱印も、4日間で約500名の方に受けていただきました。「足形」と「泥足」という文字は久保さんが自ら作られたもので、色も「ブルーで!」という指定をいただき、その後、神社と久保さんとでデザインを決めさせていただきました。書置きのみの対応とさせていただきましたが、そうさせていただいたことでお待たせすることもなく、スムーズに4日間を過ごすことができました。

阪神尼崎周辺を大きく巻き込んだ今回のイベント。地元の方々だけでなく、MBSテレビ「ミント」をご覧になられ広い地域から足をお運びいただき、阪神尼崎周辺の魅力を再発見していただくことができたと思います。今回、お仲間に加えていただいたことに心から感謝申し上げますとともに、阪神電鉄さんが本気になると、やっぱりすごいなあ、と改めて気づかされた4日間になりました。ありがとうございました。

2019-08-28 | Posted in お知らせ, 行事・祭事

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