尼崎落研選手権の審査員をしました

投稿が久しぶりになってしまいました。

さて、１２月７日に開催された第５回尼崎落研選手権の審査員をさせていただきました。「きふね寄席」主宰者ということでお声がけをいただいており、今年で３回目となります。

桂米二さん、日高美恵さん（演芸ライター・演芸情報誌『よせぴっ』編集長）とご一緒させていただいたのですが、当然ながら私がダントツで落語レベルが低いため、出場者それぞれへの講評もトホホなコメントばかり。それでも出場者、お客さんともに温かく聞いてくださいました。

全国の１１大学を代表し出演された落研の皆さん。優勝者を決めるのはかなり難しかったですが、神戸大学の甲家問廊さんが１位になられました。おめでとうございました。

写真は、終了後の記念撮影。私も偉そうに前列左端に映っています。

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