お話をしてきました
七五三のご祈祷の合間をぬって、尼崎市保護司会の研修会と市内上ノ島の高齢者福祉を考える会でそれぞれ講演させていただきました。
保護司会では午前中に尼崎城と尼崎市立歴史博物館の見学をされました。その後、昼食をはさんで40分間「神主のぶらりまちあるき~南部再生の今~」と題して、私が貴布禰神社を通して尼崎南部の今について80名の前でお話しました。といいましても、話に深さはありませんので、自己紹介に約20分を費やし、その後も思いつくままのお話。終了後、多くの方から「面白かったよ」との声。神主の講演で「面白い」と評価されていてはいけないのかもしれませんが、私も保護司の仲間ですので、充実した時間を持つことができました。
高齢者福祉を考える会の第67回いきいき講座では、「尼の南の端から 神主のぶらりまちあるき」と題して、神社のお祭りのこと、神社行事の事、関西学院大学のアメフトの必勝祈願のことなどを話しました。約30名の方が年末のお忙しい中にも関わらず参加してくださいました。先日の保護司会の講演も参加しておられた方がおられ、話が結構かぶってしまったのですが、「今日もおもしろかったよ」と言っていただきました。笑いの中に少しだけメッセージを込めているはずなのですが、伝わっているかどうかは不明です(笑)。。。
この写真は、私の講演の際の鉄板ネタです。ほぼ100%笑いがとれ、場を和ませている瞬間です。興味のある方は、講演にお招きくださいませ!!!