愛敬三社ご社殿の解体工事が行われました
当社境内社の愛敬三社の御社殿が倒壊の危険があることから、この度、ユニチカ記念館内の稲荷社を譲り受けることとなりました。
移築工事のため、まずは、現在の御社殿を解体する必要があり、3月10日にご神体を貴布禰神社本殿に仮遷座し、翌11日に解体工事が行われました。
施工は従来より工事をお願いしている鍵田組さん。私にとりましてもご社殿改築の経験はありましたが、解体は初めての経験でしたので、しっかり工事を見守らせていただきました。
最初は6人での作業でしたが、夕方からは鍵田組さん総動員で施工下さり、無事一日で工事を終えることができました。現在の姿はこのような感じです。
今月末には、東本町のユニチカ記念館からご社殿がトラックで輸送され、移築される予定です。すべての工事が安全に行われることを願うばかりです。
