広報誌「きふね」のデザインを一新します

今日は朝から雨。午前中、神戸市の東灘区まで地鎮祭のため出張していました。神事の最中だけ雨が止んでいましたので助かりましたが、さすがは祈雨・止雨の神、貴布禰の大神さまだなあ、と心の中だけで思っていました。

さて、１年に４回、先代の時代から参拝者へのメッセージとして広報紙「きふね」を発行してきました。「広報誌」ではなく、「広報紙」としたのは、これまでの１１３号まではこのように長細い紙に文字が印刷されただけのものだったからです。

今回、遷座三百年の節目を迎えることと、ワードを使いこなせる神主になるため、あえてＢ５両面カラー印刷の広報誌を作成することにしました。文章を書くことは全苦にならないのですが、ワードの様々な機能を使いこなすのは至難の業。とりあえず、１１４号はこんな感じに仕上げました。何かご要望がありましたら、お知らせください。

年明けから配布予定ですので、お楽しみに。

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