遷座三百年記念 ８時だヨ！神さま仏さま の公開収録でした
２月２３日に、私が出演しています「８時だヨ！神さま仏さま」の公開収録を当社社務所にて行いました。遷座三百年奉祝行事の一環として、宏林住職、そして福島牧師にご無理をお願いし、スタッフの皆さんのご協力もあり実現することができました。 一週間ほど前から会場設営をはじめ（なんせ初めてのことですから…）、中庭のライトアップや、音響機器を整え、当日を迎えました。
まずは、三百年記念祭実行委員長である内藤筆頭総代からご挨拶を頂戴し、いよいよ本番がスタートです。
会場には写真の通り５０名近くのお客様も！ 当社総代役員さん、そして敬神婦人会の皆さん、ほかにもラジオ番組ファン、個人的つながりなどお越しいただいた理由は様々でしたが、３月４日放送分の収録が始まると、内藤筆頭総代や、敬神婦人会の石原さん、そして埼玉から駆けつけてくださったヘビーリスナーさん、工都尼崎の守護神にふさわしく丸山工業所の社長さんにもゲスト出演していただきました。
収録終了後は、「放課後トーク」と題して、放送では話せない内容を暴露する予定でしたが、会場からの質問が真面目なばかりに、私たちも番組では見せない真面目な受け答えに終始。それでも１時間半があっという間に過ぎ、奉祝行事にふさわしい時間を過ごすことができました。
帰りには「楽しかった」「遅い時間やけど、来てよかった」などの感想をいただき、出演者も満面の笑み。翌朝、お目にかかった方も、「楽しませていただきました」と、どなたからも「勉強になった」とは言っていただけませんでしたが、有意義な時間を提供できたようでした。
次の奉祝行事は、３月２１日のきふね寄席です。こちらは「新治・三喬ふたり会」。実力派の二人が、大作に挑むという、落語ファンにはたまらないプログラムになっております。１２時受付・１３時開場・１４時開演で、木戸銭は１５００円です。皆様のお越しをお待ちしております。ご来場者にもれなく、遷座３００年にちなんだ何かを差し上げます。
