『尼崎の昭和』が発刊しました

市制１００周年を記念して編集が進められていた写真アルバム『尼崎の昭和』（樹林舎）が先日発刊されました。刊行記念特価でも９２５０円+消費税という高価な本にも関わらず、たくさんの方がお買い求めくださっているようです。三和本通商店街の賑わいなどはなかなかのものです。また北部地域の田園風景も今からは想像できないのどかさでしたよ。

実は私もこの本の執筆陣の一人に加えていただき、昨秋、写真のキャプションを付け、コラム２本を執筆させていただきました。多くの市民から提供された写真。１枚１枚に様々な思い出があったと思いますが、その心をどこまで汲んでキャプションを付けることができたかとても不安でした。本を購入された方から、江田さんのコラムもよかったよ、と褒められとても喜んでいます。

皆さんにご提案です。せっかく撮影した写真、裏に「いつ、どこで、誰と」と書いておきましょう。その時は分かっていても、いずれ分からなくなってしまいますので‥。

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