園田学園でお話をしてきました
7月2日、園田学園女子大学にて公開講座、「人間を考える~園田から発信する地域力」と題し、講演をさせていただきました。
タイトルは大袈裟ですが、内容はいつもと同じ。終わってから係りの方に「楽しかったです」といういつもの反応を頂いて帰ってきました。(トホホ)
地域力、私は地域の持つ力と理解し、貴布禰神社で育まれている様々な世代の結束を紹介させていただきながら、まじめな話だけだと退屈ですので、笑いのエッセンスも交えながらの1時間半でした。
私は、神社で神職自らが様々な行事を行うよりも、地域の方々が、その地域の一等地である神社において結びつきをさらに強くする取り組みが大切だと感じています。そういう意味でも、夏祭りや、きふね寄席、五色百人一首大会、尼芋奉納祭などはとても素敵な取り組みだと思っています。
7月4日にもお話をさせていただく機会を得ました。こちらはお聞きになる方が高齢の男性20名。一番お話をしにくい性別で年齢層です。めげないよう頑張ってきますね。
(本日配布した資料です。なぜかあまがすきハーフマラソンのチラシも! こちらも地域力のなせる業で、開催までこぎつけましたので‥)