茅の輪を作りました

７月１６日に夏越祭が行われます。この日は１７時から受付にて人形（ひとがた）を受けて、お祓いをさせていただき、随時ご祈祷させていただいております。

この夏越祭に欠かせないのが、茅の輪（ちのわ）です。輪くぐりともいいますが、くぐることで、半年間にたまった罪・穢れを祓おうという神事です。これまで当社の茅の輪は難波八幡神社さんが作られたものを再利用させていただいていたのですが、今年久しぶりに当社にて作らせていただきました。

神戸市西区の諏訪神社の宮司さんのご協力を得て、葦を刈り取り、神社に持って帰って来て、清掃奉仕をして下っている山口さんと作成しました。初めてでしたので、約１時間かかりましたが、なかなかの出来です。あとはあまりに晴れが続かないことを祈るだけ（枯れてしまいそうですので）。

１５日の早朝に設置の予定です。ぜひお楽しみに！

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